WEB問診

WEB問診 Symview シムビュー

かかりつけ医のための診療DX

来院前に患者情報を把握する
新しい診療体験を。

LAYERED Inc.
WEB問診 Symview シムビュー

来院前に患者情報を収集し、
分析することで、
かかりつけ医の診療DXを推進

来院前に詳細な患者情報を把握することは、業務効率化や感染対策につながり、安心・安全な医療提供体制をサポートします。
WEB問診シムビューなら、患者の症状や年齢・性別ごとに質問を出し分けられるため、熟練した医療者のような問診を実現し、診察効率の向上はもちろん、患者ニーズの掘り起こしにも役立ちます。

「この先生、よくわかってくれる。」
医療者と生活者が ”わかりあい”、
かかりつけの関係を築けるように。

WEB問診「Symview」とは?

WEB問診シムビューは、来院前に患者情報を収集し、分析することで、かかりつけ医の診療DXを推進をします。

Symviewのご利用イメージ

  1. 患者がスマホで入力


    WEB問診患者入力画面例

    患者は来院前に自宅等で自分のスマホを使用してWEB問診を入力します

  2. スタッフが確認・転記


    WEB問診医療機関管理画面例

    患者が入力した問診結果は、医療機関の管理画面で確認。結果をスタッフが電子カルテに貼り付けます。

  3. 医師が確認して診察へ


    WEB問診を利用した診察の様子

    医師は、患者の詳しい問診がカルテに記載されている状態から診察を開始できます。

Symview導入による
診療体験の変化

WEB問診シムビューは、紙の問診票をデジタル化するということではなく、
診療体験を新しいものへと進化させます。

WEB問診導入で変わる診療フローのbefore、afterの図解

WEB問診Symviewが
解決する医院経営の課題

WEB問診シムビューは、業務効率化や感染対策、マーケティング活用など、
これからの医院経営に求められる課題解決の手段として、全国2,000施設以上(2025年3月時点)
の医科診療所で採用いただいています。

  1. 業務効率化


    患者情報をスムーズに確認する受付スタッフ

    シムビューは、電子カルテや予約システム、オンライン診療など周辺システムと連携可能。患者の問診内容をワンタッチで電子カルテに入力でき問診を省力化できるため、待ち時間の短縮につながります。

  2. 感染対策


    発熱患者を事前トリアージしたWEB問診Symviewの管理画面

    来院前に詳しい症状を把握し、事前トリアージすることで、院内での感染対策につながります。シムビューは、患者が一定条件の回答をした際に簡単にトリアージできるラベル機能を搭載しており、発熱外来にも役立ちます。

  3. マーケティング


    WEB問診Symviewで得た患者情報を分析する医師

    患者数の減少やリフィル処方箋による受診頻度の減少など、医院経営におけるリスクは増加しています。既存患者の定着がますます重要に。シムビューは、患者ニーズの掘り起こしや患者満足度調査といった取り組みにも活用いただけます。

無料相談では実際の画面も
ご覧いただけます

新しいシステムを導入するときに大切なのは、使いやすさです。
日々の診療に欠かせないものですのでまずは操作性をご確認ください。

画像:患者と医者

WEB問診Symviewの特徴

レイヤードのシムビューは、医療現場で使ってもらえるシステムを目指してサポートします

  • 導入時も運用開始後も、
    万全のサポート体制

    WEB問診は院内の業務フローを支えるツールだからこそ、シムビューは現場での利用率を重視します。医療者と生活者(患者)双方に利用いただけるよう導入〜運用開始以降もしっかりサポートします。

    詳しく見る
    WEB問診Symviewの操作説明を訪問して行う様子
  • Medicom、MAPs、ドクターキューブなど各種連携メーカーのロゴ

    各種システムと正式連携し
    より便利に、使いやすく

    電子カルテ・予約システム・オンライン診療など周辺システムとの連携により、WEB問診の導入効果はより高まります。シムビューは各社と正式連携し、スムーズな導線とセキュリティ面でも安心です。

    詳しく見る
  • カスタマイズ可能なWEB問診票
    テンプレートを多数ご用意

    各診療科目や症状、目的ごとにWEB問診のテンプレートを「公式問診」として多数ご用意しています。公式問診は全国の診療所でご利用いただき、現場の知見を集約して、随時アップデートをしています。

    詳しく見る
    WEB問診Symviewで利用できる問診票テンプレートの一覧
  • 問診する医療者

    詳細な出現条件を設定でき、
    医療者のような問診に

    WEB問診シムビューでは質問ごとに患者の回答内容や属性情報に応じた出現条件を設定できます。これにより熟練した医療者のような問診に近づけることができます。主訴に紐づく質問の出現条件は特許を取得しています。

    詳しく見る

WEB問診Symviewの機能

保険診療中心の医科診療所で使いやすい機能を搭載しています。

WEB問診Symviewの管理画面
  • ラベル機能
  • シェーマ
  • 多言語対応
  • 画像アップロード
  • OCR機能
  • 患者サイン
  • メール配信機能
  • アンケート機能
  • スマート決済機能
  • フォルダ機能

さらに便利になる機能

WEB問診シムビューをご利用の場合、標準搭載のビデオ通話機能でオンライン診療をはじめることも可能です。
また、オプションで電子同意書機能もご用意しています。

  • ビデオ通話機能搭載で
    オンライン診療も可能

    シムビューはビデオ通話機能を標準搭載しています。
    オプションのスマート決済機能を併用することで、問診・診察・決済までの一連の患者動線をオンラインで対応できます。

    ※Symviewのビデオ通話機能ご利用に関するご注意点 詳しく見る
    スマホでオンライン診療している様子
  • タブレットで電子署名している様子

    弁護士が監修し法律に準拠した
    電子同意書機能を提供

    生活習慣病の療養計画書作成、内視鏡検査や不妊治療等の同意書作成に活用できる電子同意書機能をご用意しています。医療者の手間を最小限に抑えながら患者の理解を促す仕組みを、弁護士監修で構築しました。

    ※電子同意書はオプション機能

    詳しく見る

無料相談では貴院に
最適な運用をご提案します

診療科目や診療内容に合わせてどのようなWEB問診が必要か、
患者への案内導線はどうすべきか、実運用を見据えたご提案をさせていただきます

医者が患者を診察している

WEB問診Symviewが
実現すること

レイヤードは医療者・生活者
双方の視点でサービスを提供します

  • 業務効率化


    医療者

    診療に集中できる

    効率化してリソースに余裕が生まれた分、医療者にしかできない業務に集中することができます。診療業務に専念できることで、医療現場の課題となっている働き方改革にもつながります。

    患者

    待ち時間の削減

    業務効率化は医療者側のみのメリットに思われがちですが、診察前の準備がスムーズになることで、医療機関に係る際に患者にとってもっともストレスとなる待ち時間を削減することができます。

  • 感染対策


    医療者

    持続可能な体制

    事前トリアージにより、感染疑いのある患者の来院前に準備ができ、医療者の感染を防ぐことにもつながります。院内クラスターを防ぎ、医療体制を維持できるよう支援します。

    患者

    安心して受診できる

    受診が必要にも関わらず、ほかの患者からの感染をおそれるあまり受診控えが発生したことは記憶に新しいです。感染疑いがある患者と混在しない仕組みがあれば、安心して受診できます。

  • マーケティング


    医療者

    安定的な医院経営

    人口減による患者数の減少やリフィル処方箋による受診頻度の減少は医院経営に大きな影響を与えます。既存患者の定着や、ニーズの掘り起こしができる仕組みがあれば安定的な経営につながります。

    患者

    相談しやすい関係

    診察や受付の対面だけでなく、WEB問診上でどんな検査や治療を希望するか等のニーズを確認してくれるから、相談しやすい関係づくりに。口頭ではうまく伝えられないことも整理して相談できます。

よくある質問

WEB問診システムの導入にあたり、よくいただくご質問をご紹介します。

WEB問診Symview導入までの流れを教えてください

まずは無料相談会にお申込みください。 オンライン面談でサービス内容詳細のご説明やシムビューの画面などをご覧いただきながら、貴院の運用方法をご提案します。

その後、お見積りをお送りし、ご契約(利用お申込み)という流れになります。

お申込み後、運用開始までにカウンセリング(お打合せ)にて、具体的な問診内容や院内の動線、システム連携についてお打合せをさせていただきます。弊社で貴院環境の準備ができましたら、貴院にお伺いしてレクチャー、各種設定を行い、運用開始となります。

無料相談のお申込みはこちら
導入にどのくらいの費用がかかりますか

導入には、初期費用と月額費用がかかります。
Symviewとほかのレイヤード製品を組み合わせてご利用いただくことで、料金がお得になるプランをご用意しています。
詳しくは、製品資料に掲載している料金表をご覧ください。

製品資料のダウンロードはこちらから
問診票は0から作成する必要がありますか

0から作成いただくことも、「シムビュー公式問診」というテンプレートから作成いただくこともできます。

シムビューでは全国約2,000施設(2024年10月末現在)の医科診療で活用していただいているWEB問診を、「シムビュー公式問診」として公開しています。公式問診は、そのままご活用いただくことも、質問や回答内容をカスタマイズしてご利用いただくこともできます。
一例として、内科・小児科・耳鼻科向けに、公式問診をまとめた資料をご用意しています。
下記よりお気軽にダウンロードしてご覧ください。

問診の作成方法やカスタマイズにお困りのことがありましたら、弊社スタッフがしっかりとサポートいたします。もちろん運用し始めてからの改善のお手伝いもさせていただきます。

無料相談では貴院に
最適な運用をご提案します

診療科目や診療内容に合わせてどのようなWEB問診が必要か、
患者への案内導線はどうすべきか、実運用を見据えたご提案をさせていただきます

医者が患者を診察している
かかりつけ医のDXを推進する
私たちについて

株式会社レイヤードは、医療者と生活者の共通領域に機能する「医療インターフェース」を研究・実装し、医療DXを推進する会社です。
医療をもっと、わかりやすくするために、さまざまなプロダクトを展開しています。

株式会社レイヤードについて
レイヤードは受診動線を
トータルにサポートします

レイヤードのプロダクトは、それぞれが連携し受診動線における医療者と生活者/患者の接点すべてをサポートできるよう提供しています。
必要なパーツのみのご利用も可能で、他社システムとの連携も積極的に支援します。

株式会社レイヤードのプロダクトで作る受診動線の図解
layeredだからできること
  • 患者の受診動線を、レイヤードのプロダクトでトータルに対応することができます
  • 必要なパーツのみを単体、もしくは、組み合わせて利用することもできます
  • すでに導入している他社システムと連携して利用することも可能です

    (連携可能なシステムはお問合わせください)

医療インターフェイスの
研究と実装のかたち
医療者と生活者にとってより良い医療体験をつくるために、私たちの挑戦と研究と改善の成果をご紹介します。
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画像:患者と医者