特徴・機能

保険診療中心の医科診療所で
使いやすい機能を搭載しています

Symviewが解決できる
お悩み・課題

WEB問診シムビューはかかりつけ医と患者の関係性を良好にするシステム。
紙の問診票をデジタル化するということではなく、
診療DXによりさまざまな医院経営の課題を解決します。

  1. CASE 1

    電子カルテの
    転記作業が大変


    患者の待ち時間を
    減らしたい


    スタッフや医師の
    残業時間を減らしたい

    1

    業務効率化


    電子カルテや予約システム、オンライン診療システムなど周辺システムと連携できるシムビュー。患者の問診内容をワンタッチで電子カルテに入力でき準備を省力化できるため、待ち時間削減にもつながります。

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  2. CASE 2

    感染症対策のため
    事前トリアージをしたい


    発熱外来の
    回転率を上げたい


    診断後のフォローアップは
    オンライン診療で対応したい

    2

    感染対策


    来院前に詳細な症状の確認し、事前トリアージすることで感染対策につながります。シムビューは患者が一定条件の回答した際に簡単にトリアージできるラベル機能を搭載しており、発熱外来の患者対応に役立ちます。

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  3. CASE 3

    患者のニーズを把握し
    適切にPRしたい


    患者満足度調査
    をしたい


    LINE公式アカウント
    友だち登録を増やしたい

    3

    マーケティング


    患者数の減少やリフィル処方箋による受診頻度の減少など、医院経営リスクが増えています。既存患者の定着がますます重要に。シムビューでは患者ニーズの掘り起こしや患者満足度調査にも活用いただけます。

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診療フローのお困りごとを
ご相談ください

発熱患者に電話で問診しているが聞くことが多くて大変。
カルテ準備に時間がかかり診察効率が落ちる、などのご相談を多くいただいています。

画像:患者と医者
1

Symviewが実現する
業務効率化

周辺システムとシームレスな連携ができるのがシムビューの最大の特徴です。
連携性を強化することで院内の業務が効率化され、
患者の待ち時間削減につながります。

  • 電子カルテとより深い連携で
    簡単に転記が可能になります

    電子カルテ端末との同居はもちろん、問診内容の自動取込連携ができるメーカもあります。電子カルテの入力業務削減できることで、診察前の準備が短縮できます。

  • 予約システムや
    オンライン診療と連携し
    問診の導線をシームレスに

    予約システムと連携して予約後にそのまま問診入力ができたり、オンライン診療の問診にも対応できるため予約から診療までスムーズな導線設計に役立ちます。

2

Symviewによる感染対策

ラベル機能による事前トリアージや発熱外来問診など、感染対策はもちろん、医療提供体制が持続可能なものとなるようシムビューは全力でサポートし続けています。

  • 発熱外来問診と
    ラベル機能による
    事前トリアージ

    発熱外来問診は随時アップデートしています。また、シムビューには一定条件の回答をした患者を判別できるラベル機能があり、事前トリアージに役立ちます。

  • ビデオ通話機能を活用して
    発熱患者を
    オンライン診療で対応

    シムビューはオンライン診療システムとしても活用できます。感染症診断後のフォローアップはオンラインで対応することで患者の利便性を向上し、院内での感染リスクを低減します。

Symviewはビデオ通話機能を標準搭載。オンライン診療を活用してスムーズな発熱外来を実現します

Symview
オンライン診療

ビデオ通話とスマート決済の機能を活用することで、オンライン診療システムとしてもご利用いただけます。

このようなニーズはオンライン診療へ

  • オンライン診療を初めて導入したい
  • オンライン診療に適した問診を利用したい
  • システム導入の手間とコストを抑えたい
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Symview活用でできる
医療マーケティング

これからの医院経営では、特に既存患者の定着・かかりつけ化が必要不可欠です。
シムビューは細やかな設定で患者ごとに質問を出し分けることができるため、患者ニーズ把握に役立ちます。

  • 特許技術による
    患者ニーズの掘り起こし

    シムビューは患者の症状や属性に合わせて質問等の表示を出し分けられます。治療や検査を必要とする患者に適切な情報提供ができニーズ把握につながります。

  • WEB問診完了画面から
    LINE友だち登録を促進

    WEB問診入力画面でLINE公式アカウントの友だち登録を案内することができます。友だち登録画面にリンクすることで、手間なく友だち登録を促進することができます。

無料相談では実際の画面も
ご覧いただけます

新しいシステムを導入するときに大切なのは、使いやすさです。
日々の診療に欠かせないものですのでまずは操作性をご確認ください。

画像:患者と医者

Symviewの特許技術

出現条件設定はシムビューが特許を取得しています。(特許取得 第7072817号)
この技術により患者の負担を増やさずに、情報収集ができるという特徴があります。

出現条件設定イメージ

WEB問診の場合、紙のようにスペースの制限がないため、問診数が増えてしまい患者の負担が大きくなることがあります。
シムビューでは質問ごとに詳細な出現条件を設定できるため、患者の属性や症状に合わせて必要な質問のみを表示させることができます。

さまざまな活用が可能です

発熱外来
感染の可能性が高い症状を選択した患者にのみ「オンライン診療の希望」の確認をとる
消化器内科
検査が必要になることが多い症状を選択した患者にのみ「内視鏡検査の希望」の確認をとる
婦人科
「腹痛」を訴える女性で、特定の年齢の患者にのみ「月経」に関する質問を表示させる
小児科
急な発熱・喉の痛みのある患児には「よだれが多く下顎を突き出しているか」と緊急処置が必要かを確認
整形外科
変形性関節症と見られる症状が長期に渡っている場合「PRP療法への興味」を確認する

WEB問診Symviewの機能

  • ラベル機能


    問診に一定条件で回答するとアラートを出すラベルを表示させられます。クリニックの感染対策はもちろん、緊急性の高い患者のトリアージに役立ちます。

  • 多言語対応


    英語・中国語・韓国語・ポルトガル語の問診をご用意しています。患者画面は各言語で、医療機関側の画面には日本語で表示されます。

  • シェーマ


    身体の部位を選択できるシェーマを標準搭載しています。患者が選択した部位は各名称(テキスト)に自動変換される仕様です。

  • メール配信


    問診の回答内容に応じて、問診完了後や受診後等、任意のタイミングで患者にメールを送信できます。定型文を用意しておくことも可能です。

  • アンケート機能


    患者の個人情報を収集しない形でアンケートを行えます。質問や出現条件の設定は自由にカスタマイズでき、満足度調査等に活用できます。

  • 患者サイン


    予防接種などで患者サインが必要となる予診票でもWEB問診を活用できるよう、サイン機能を標準搭載しています。

  • 画像アップロード


    保険証やお薬手帳を撮影して画像をアップロードしてもらうことができます。オンライン診療や皮膚科での患部の確認等に活用されています。

  • OCR機能


    紹介状やお薬手帳をカメラで撮影すると、画像内の文字を読み込んでテキスト化される機能です。データはそのまま電子カルテに取り込めます。

  • ビデオ通話


    ビデオ通話のURLを作成できる機能。URLはシムビューの管理画面上から患者にメール送信できます。オンライン診療にご活用いただけます。

  • スマート決済


    クレジットカード決済ができる機能。GMOペイメントゲートウェイ株式会社のPGマルチペイメントサービスと連携して決済を行います。

    本機能はオプションサービスで、ご契約には別途費用がかかります。

  • フォルダ機能


    患者や連携施設から各種ファイルを受け取るができる機能。患者・施設ごとにフォルダを作成し、検診結果等のファイルを共有してもらいます。

Symviewオンライン診療

ビデオ通話とスマート決済の機能を活用することで、オンライン診療システムとしてもご利用いただけます。

このようなニーズはオンライン診療へ

  • オンライン診療を初めて導入したい
  • オンライン診療に適した問診を利用したい
  • システム導入の手間とコストを抑えたい
Symviewオンライン診療を
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最適な運用をご提案します

診療科目や診療内容に合わせてどのようなWEB問診が必要か、
患者への案内導線はどうすべきか、実運用を見据えたご提案をさせていただきます

画像:患者と医者