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子どもを抱えて紙の問診票に
記入する保護者の負担軽減WEB問診なら自宅の落ち着いた環境で問診入力できます。
これまでは子どもを連れて来院後、待合室で紙問診に記入していた保護者の負担を、WEB問診が軽減します。
落ち着いて問診回答ができるため、子どもの症状や相談事をより詳細に入力してもらうことができます。 -
同居家族以外の付き添い時にも
症状や経過の聞き漏れを防ぐ近所に住む祖父母など、普段は同居していない保護者が付添いで来院する場合でも、子どもの症状を一番理解している保護者が事前に問診に入力しておくことができます。
診察室で子どもの症状や経過、相談事の聞き漏らしを防ぎます。
- 小児科
- 耳鼻科
WEB問診導入のメリット
WEB問診は、紙問診とはちがい来院前に自宅で問診入力できます。
WEB問診をご利用いただくことで、子どもを連れて来院する保護者の負担軽減や、子どもの症状の聞き漏れ防止につながります。
WEB問診の利用率を上げる工夫
子育て世代はスマホに慣れているため、WEB問診を利用しやすい動線があれば、自然と利用率が上がっていきます。
WEB問診の利用率が上がることで、保護者の負担軽減に加え、スタッフによる紙問診の確認や
カルテ転記にかかる業務の効率化にもつながります。
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予約システムの完了画面から
WEB問診に遷移予約システムを導入しているクリニックの場合、予約完了後にWEB問診に入力できる動線を設けることが効果的です。
WEB問診シムビューは、当社の予約システム ワクミーをはじめ、複数の他社メーカ予約システムと連携可能です。 -
ホームページにWEB問診の
ボタンやバナーを設置特に初診の患者は、まずはWEB検索でホームページを訪問することが多くあります。ホームページ上からWEB問診に遷移できる動線を設けておくことで、ホームページを訪れた患者にWEB問診を認知してもらい、来院前の入力を促すことができます。
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窓口にWEB問診に遷移する
QRコードを設置来院前にWEB問診に入力しなかった患者に向け、次回以降のWEB問診入力を窓口で促すことも効果的です。
窓口にQRコードを設置しておけば、患者はQRコードを読み取ってWEB問診を表示できるため、スタッフからの案内もシンプルです。
80%以上のWEB問診入力率を
実現している導入事例が
あります
WEB問診シムビューをご利用中の、むらかみ耳鼻咽喉科クリニック様の声をご紹介します。
小児患者が多い同院では、WEB問診への動線やスタッフからの案内を工夫し、高いWEB問診入力率を実現しています。
患者さんが感じる「煩わしさ」をWEB問診で解消
Symview活用で「子ども連れで通院しやすい…
「とにかく患者さんが感じる煩わしさを省きたい」という思いから、WEB問診シムビューを積極的にご活用いただいており、WEB問診の入力率は80%を超えています。これはシムビューユーザ様の中でも高水準です。…
- 耳鼻咽喉科
WEB問診Symviewの便利な特徴
小児患者が多いクリニックでお使いいただける、WEB問診シムビューの機能をご紹介します。
それぞれの機能を活用いただくことで、より詳細な情報収集や業務効率化につながります。
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患者サイン
WEB問診内で患者の手書きサインを取得できる機能です。
本機能により、公費助成外の予防接種予診票にWEB問診シムビューをご利用いただけます。 -
画像アップロード
シムビューに画像をアップロード・保管できる機能です。
小児に多い蕁麻疹などの皮膚症状をはじめ、便の色を確認する際にも活用されています。 -
ビデオ通話
オンライン診療に活用できるビデオ通話用URLを作成する機能です。
アレルギーなどで定期通院する患者のフォローアップのほか、育児や発育に関する相談などに活用されています。
小児患者が多いクリニックで
活用できる
WEB問診Symviewの
問診票テンプレート
シムビューでは、各種問診票テンプレートを「シムビュー公式問診」としてご用意しています。
小児患者が多いクリニックで
活用できる公式問診(一例)
- 小児科問診
- 小児かかりつけ医制度の同意書
- 耳鼻科問診
- こどもの発熱用問診
- 児童発達外来問診
- 夜尿症問診
- 各種ワクチン予診票(任意接種)
Symview問診広場にて、
予診票の詳細を
ご確認いただけます
全国の医科診療で活用していただいているWEB問診をシムビュー公式問診として公開しています。
- シムビューのユーザ様は、問診広場で公開しているすべての予診票をご利用いただけます。
- 問診広場では、各予診票の質問内容や、実際の問診画面をご確認いただけます。
- 各予診票のカスタマイズ例もご紹介していますので、ご検討の際にご参考ください。
無料相談では実際の画面も
ご覧いただけます
新しいシステムを導入するときに大切なのは、使いやすさです。
日々の診療に欠かせないものですのでまずは操作性をご確認ください。