このページの対象となる
主な診療科
- 内科
- 耳鼻科
- 脳神経外科
高齢者患者の利用促進につながる
WEB問診Symview活用方法
高齢患者が多いクリニックでは、患者本人がスマホ等の操作に慣れていないことから
WEB問診の利用率があがらず、業務効率化や待ち時間対策といった効果を得づらいことがあります。
そのため、下記のようなポイントをおさえた運用が効果的です
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WEB問診への動線を
わかりやすくするスマホやインターネットの操作に慣れていない高齢患者の場合、WEB問診の入力画面に辿りつくことが難しい場合があります。以下のような動線づくりが効果的です。
- 公式LINEアカウントにWEB問診のメニューを追加する
- 予約システムが使える場合、完了画面からWEB問診へ遷移させる
- 窓口でWEB問診のQRコードを読み取ってもらう
ポイント
- LINEは、高齢患者であっても日常的で操作に慣れているケースが多いです。
- QR等を用いた窓口での案内は、WEB問診に辿り着けないケースで効果的です。
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簡易版の問診で
WEB問診利用率を上げる通常の問診とは別に、スマホ等の操作に慣れていなくても入力しやすい簡易版問診を用意します。その際、以下の点に注意することが効果的です。
- 問診内の質問項目を減らす
- 自由記入ではなく選択式の回答方式を中心にする
- 症状や発症期間、既往歴に絞った質問にする
ポイント
- 簡易問診でWEB問診の利用率を上げることでスタッフの業務効率・待ち時間対策に効果的です。
- シムビューでは、内科・耳鼻科用の簡易版問診のテンプレートをご用意しています。
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再診用問診を用意する
慢性疾患で定期通院する患者には、入力しやすい再診用問診を用意します。以下のような質問を設けて情報収集することが効果的です。
- 希望する診察内容
- 前回症状の経過
- 服薬状況
- 新しい相談事
ポイント
- 前回の受診から風邪やケガなどがあったかを聞くことで、所見で注視すべき点を把握できます。
- 口頭では伝えにくい、診察時に言おうと思って忘れてしまった、など患者の伝え漏れを防ぎます。
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本人以外の問診入力に対応する
認知症などで患者自身の問診入力が難しい場合、家族や介護者が代行入力できる問診を用意します。以下のような質問を設け、客観的な回答をしてもらいます。
- 症状が出始めた時期
- 患者の日常生活の様子
- 認知機能の低下の有無
- 介護に関する相談事
ポイント
- 患者本人の前では話しづらい相談や悩みごとも、WEB問診なら正直に伝えてもらいやすくなります。
- MRIを導入している医療機関では、MRI検査の希望を確認する質問も設定ができます。
高齢者患者におすすめの
WEB問診Symviewの
問診票テンプレート
シムビューでは、各種問診票テンプレートを「シムビュー公式問診」としてご用意しています
高齢者患者におすすめの
公式問診(一例)
- 内科問診(簡易)
- 耳鼻科問診(簡易)
- 内科問診(再診)
- 慢性疾患問診
- 認知症(もの忘れ外来)問診
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Symview問診広場にて、
問診票の詳細をご確認いただけます全国の医科診療で活用していただいているWEB問診をシムビュー公式問診として公開しています。
- シムビューのユーザ様は問診広場で公開しているすべての問診票をご利用いただけます。
- 問診広場では、各問診票の質問内容や、実際の問診画面をご確認いただけます。
- 各問診票のカスタマイズ例もご紹介していますので、ご検討の際にご参考ください。
高齢者患者におすすめの
WEB問診Symviewの機能
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フォルダ機能
患者や連携施設から各種ファイルを受け取ることができる機能です。
患者ごとにフォルダを作成し、血液検査等の検査結果を共有してもらうことができます。 -
画像アップロード
保険証やお薬手帳を撮影し、問診内で画像をアップロードできる機能です。
定期通院患者の血圧手帳のアップロードをはじめ、糖尿病手帳や健康診断結果等の事前共有に活用されています。 -
メール配信
問診の回答内容に応じて、問診完了後や受診後等、任意のタイミングで患者にメールを送信できる機能です。
家族や介護人に対しても、介護情報等を伝える際にも活用できます。
高齢患者のWEB問診
回答率を上げる活用事例
実際にシムビューをご利用中で、患者の8割が高齢患者という医療機関様の実例をご紹介しています。
同院では患者の8割が高齢患者であるなか、WEB問診への動線や問診内容を工夫することで、
来院前の問診回答率が40%改善しました
来院前のWEB問診回答率が40%向上 LINE活用で高齢患者の利用率を改善するWEB問診Symviewの運用方法とは
WEB問診の導入を検討する際によくある心配事は、高齢患者には使えないのではないだろうかという点です。これは導入後にも課題になるケースがありますが、実は若い世代が思っている以上に、高齢の方もLINEの利用などでスマートフォンを日常的に使っており、WEB問診の入力に対応できるという事実があります。今回は、シムビュー導入後に高齢者の問診入力が課題となり解約も検討したクリニック様で、導線を改善することでWEB問診を使えるようになった高齢患者が増えたという運用方法をご紹介します。
- 業務の効率化
- 医院経営
- 院内の情報共有