問診作成

かかりつけの関係性をつくれる
問診設計に取り組んでいます

患者を理解した
問診設計を

医療現場で利用してもらえることを重視するレイヤードは、医療者・患者どちらも使いやすい問診を作成できるように患者心理・行動も研究します。

患者のおよそ2人に1人は
症状や悩みを医師に
うまく伝えられないと
感じています

医師への説明

診察時に症状や悩みを医師に十分に伝えられなかったもしくはうまく説明できなかった経験はありますか?

説明できない理由

説明できないことがあると回答した方へ
その理由で当てはまるものをすべて選んでください。

調査方法:株式会社レイヤードによるインターネット調査(2022年7月)
− 20歳以上の男女を対象に1205名に実施
− 年代別割合 20代:10%、 30代:20%、 40代:30%、 50代:20%、 60代以上:20%

Symviewは、患者自身が
診察前に訴えや悩みを
整理できるような設計で、
症状や目的に合わせて
各種問診をご用意しています

現場の知見を集約した
問診広場

全国1,400件以上の医科診療で活用していただいているWEB問診をシムビュー公式問診として公開しています。

  • 問診広場で公開している公式問診は、Symviewユーザはすべてご利用いただけます
  • 公式問診は質問や回答内容を、カスタマイズしてご利用いただけます(ご自身でも可能)
  • 患者側の画面もご覧いただけますので、ご検討の際にご参考ください

公式問診例

レイヤードの研究と実装

公式問診コミッティの
取組み

Symviewユーザの医師にご参加いただき、問診のあり方について議論をする機会をつくっています。感染症と風邪などの正診率の上げ方をテーマにした会のレポートを公開中です。

レポートをダウンロード

無料相談では実際の画面も
ご覧いただけます

新しいシステムを導入するときに大切なのは、使いやすさです。
日々の診療に欠かせないものですのでまずは操作性をご確認ください。

画像:患者と医者

SymviewのWEB問診作成

シムビューは、ご自身で問診を作成、公開することも、レイヤードスタッフが作成サポートをすることも可能です。

  • 問診を選べる


    問診広場で公開しているWEB問診のテンプレートから自院の診療科目・内容に合わせて選んでご利用いただけます。問診広場からユーザごとの環境にWEB問診をインポートできます。

  • 簡単カスタマイズ


    シムビューは自院で利用するWEB問診をご自身で簡単にカスタマイズしていただけます。診療方針に合わせて質問や回答内容を修正できます。修正はすぐに反映されます。

  • 安心のサポート


    診療に忙しくて設定を確認できない、カスタマイズのやり方がわからない等のお困りの際にはレイヤードスタッフが丁寧にサポートさせていただきますので、ご安心ください。

問診作成のイメージ

  1. 問診広場の問診票テンプレートをインポート
    問診広場から診療科目や内容、特徴などで、ご要望に近いものを検索して、ご自身のシムビューの環境にインポートします。
  2. インポート内容をカスタマイズ
    インポートした問診内容の修正・変更はご自身で行っていただけます。問診の編集画面にFAQでガイドをご覧いただけますので、どなたでも簡単にカスタマイズできます。
  3. 先生ご自身で確認して公開・利用開始
    修正内容が正しく反映されているかご確認いただき、公開設定をすればすぐにご利用開始できます。公開日を未来日に設定したり、公開期間を設定することも可能です。

無料相談では貴院に
最適な運用をご提案します

診療科目や診療内容に合わせてどのようなWEB問診が必要か、
患者への案内導線はどうすべきか、実運用を見据えたご提案をさせていただきます

画像:患者と医者