Iverのサービス内容・機能
- IVR用電話番号の取得
- 標準メニュー搭載
- 自動音声の
テキスト作成 - SMS送信
- 電話転送
- 休診日登録
- 混雑状況登録
- 着信フロー作成
- ダッシュボード機能
- 利用料金の確認
- ホワイトリスト設定
- ブラックリスト設定
- 音声録音
- 録音データ通知
- 転送スケジュール
- 通話録音
- AI要約
- 履歴確認・メモ
発熱外来や検査、ワクチンなどのお問合わせが増えたことで、クリニックの受付は前例がないほど電話業務がひっ迫しました。
電話自動応答システム「アイバー」では、よくあるお問合わせは自動音声やSMS送信で応答できます。
一方、緊急度が高く医療者の判断が必要な電話はスタッフが対応できるため患者も安心です。
電話がつながりにくい状態を解消することで、スタッフの負担・ストレスを軽減しながら、患者の満足度向上を両立します。
今こそ、電話DXで持続可能な医療体制を。
コールセンターでよく使われる自動音声ガイドやプッシュ番号操作による自動応答ができるのがIVR。
IVRで電話をDX化することで、医療現場が抱える課題の解決をサポートします。
Iverの利用イメージ
この表は横にスクロールできます
人手不足、かつ採用難の昨今、医療者のリソースを有効活用することの重要性が増しています。
IVRで受付電話の一部を自動化することで、本来医療者がすべき業務や対人業務にリソースを集約させることができます。
よくあるお問合わせはIverが自動対応し、
緊急度の高い電話のみスタッフが対応
診療時間や混雑状況、予約、発熱外来の問合わせなど、よくある問合わせは自動応答で対応し、緊急度の高い電話のみを院内転送し対応できます。
Iverが受付の電話業務を最大7割減らし、
医療現場の人手不足をサポート
IVR導入により受付の電話対応件数は半分〜最大7割減らします(当社利用実績)。電話対応に受付が1人取られてしまう状況を回避します。
電話対応はスタッフを増やせば問題解決するように思われますが、電話DXは人が対応する以上の効果を期待できます。
アイバーで電話件数や問合わせ内容をデータ化することで、貴院の抱える経営課題を明確にします。
Iverは複数の同時接続が処理できるため
患者の取りこぼしを防止
電話がつながらずに、患者を取りこぼしてしまうリスクを回避します。サーバ処理で複数の同時接続ができるIVRならではの利点です。
問合わせ内容の分析でニーズ把握や
周辺システムの改善に
自動音声で選択されたメニューの割合はアイバーの管理画面で確認可能。多い問合わせを知ることで、ホームページや予約システム等の改善に役立ちます。
レイヤードのアイバーは、機能面も運用コストも、
かかりつけ医が使いやすいように設計しています。
アイバーは一般的なコールセンターで使用されているシステムとは異なり、医療に特化して設計されています。クリニックによくあるお問合わせは、あらかじめ標準メニューとして設定され、すぐに利用開始できます。
クラウドサービスだからこそ、使いやすい料金設計を実現しました。初期費用はもちろん、毎月の料金も固定費2,200円(税込)+従量課金制で使った分だけ請求されます。利用状況は管理画面で確認できます。
レイヤードは医療者・生活者
双方の視点でサービスを提供します
医療者
取りこぼさない
電話がつながらない状態は、せっかくの新規患者を取りこぼしてしまうリスクがあります。サーバ処理で同時接続できるアイバーなら、大切な患者の取りこぼしを防ぎ、医院経営の安定化をアシスト。
患者
知りたい情報に
手間なくアクセス
診療時間や予約方法といったちょっとした質問をしたいけど、すぐに知りたいというのが本音。知りたい情報を自動音声やSMS送信ですぐに確認できることで、受診アクセスをスムーズにします。
医療者
スタッフの離職防止
鳴り止まない電話や電話がつながらないことへのクレーム対応は、スタッフの疲弊・ストレスにつながります。医院経営になくてはならない人材を定着させるためにも、IVRシステムによる電話業務の見直しは重要です。
患者
電話がつながらない
不満感を解消
何度かけても話し中だと、イライラしてしまうもの。体調が悪いと尚更です。アイバーは同時接続ができ、多数の電話をさばけるので、電話がつながらない状態を軽減。患者の不満感を解消します。
医療者
周辺システムの改善
アイバーのダッシュボード機能でどのようなお問合わせが多いかを見える化できるので、ホームページを充実させたり、予約システムのメニューを改善したり、患者向けのサービス拡充に役立ちます。
患者
より利用しやすい
クリニック
アイバーの活用で患者のニーズをとらえ、ホームページや予約システムなどが見やすく・使いやすくなることで、患者にとっても利用しやすくなります。利用しやすいから何かあったらここに相談しようと思えます。
レイヤードのアイバーをご採用いただいた先生のお声
株式会社レイヤードは、医療者と生活者の共通領域に機能する
「医療インターフェース」を研究・実装し、医療DXを推進する会社です。
医療をもっと、わかりやすくするために、さまざまなプロダクトを展開しています。
レイヤードのプロダクトは、それぞれが連携し受診動線における医療者と生活者/患者の接点すべてをサポートできるよう
提供しています。
必要なパーツのみのご利用も可能で、他社システムとの連携も積極的に支援します。
(連携可能なシステムはお問合わせください)