カイゼン・新機能
予約時の詳細メニュー選択が可能になるなどの機能改善
目次
予約設定範囲の拡大
①予約メニューの詳細な項目設定が可能に
- 変更前:これまでは予約メニューの設計が、診療科目>予約メニューと2階層でした。より詳しい予約項目を設定したいケースがあっても、対応ができませんでした。
- 変更後:診療科目>予約メニュー>詳細メニューと3階層目のメニュー選択が可能になりました。詳細メニューでは単一選択と複数選択形式で設定可能です。
医療機関の予約一覧画面では予約メニューの下にタグのような形で表示されます。
②患者の予約時に「確認画面」で必要事項を表示可能に
患者の予約時に、予約確定前に把握してもらいたい内容を表示できるようになりました。
表示箇所は、日時選択>患者情報入力>確認画面>予約完了画面となります。
予約前に知っておいてもらいたい、検査に適した服装や、発熱時の入室方法などの内容を表示できます。
医療機関・患者への通知に関する変更
①医療機関への新規予約・変更・キャンセルのメール通知
WEB上から予約が入ったとき、また予約の変更やキャンセルが発生したときに医療機関のメールアドレス宛にメールで通知ができるようになりました。
②問診依頼を通知した患者を一覧画面から判別可能に
- 変更前:予約時にWEB問診の入力がなかった患者向けに、入力依頼を通知するボタン(画面右端)について、ボタンを押しても表示の変更がありませんでした。
そのため、すでに依頼通知をしたかが分からず、同じ患者に続けて通知を送ってしまうケースも発生していました。
- 変更後:問診入力依頼のボタンから通知を送信したときに「問診依頼済」にボタンが変更されるように修正しました。
患者予約時の変更
①患者の住所入力が不十分な場合はエラーに
- 変更前:患者が予約を取る際に入力する患者情報で、住所が「東京都港区芝公園」など番地が入っていない不十分な状態でも、先に進むことができ、正確な情報が得られませんでした。
- 変更後:番地以降が入力されていない場合にはエラーとなり、入力が不十分なままでは進めなくなり、より正確な情報を得ることができます。