Wakumyの特徴

予約システム ワクミーは、時間帯予約、
WEB問診シムビューとの完全連携、
使いやすいUIを備えています。

  1. 収益を最大化する予約方式


    時間帯予約+順番受付で、クリニックの収益アップにつながります。

    さらに詳しく
  2. WEB問診Symviewとの完全連携


    WEB問診と予約システムが完全連携しスタッフの業務効率化に貢献します。

    さらに詳しく
  3. 患者・医療者にわかりやすいUI


    患者は予約をとりやすく、医療者は予約の管理がしやすいUIデザインです。

    さらに詳しく
1

クリニックの収益を最大化する 時間帯予約 + 順番受付

ワクミーでは時間帯予約を前提に順番受付機能をご利用いただけます。時間帯予約を軸に、順番受付を併用することで、両者の短所を補い合いながら診療件数の最大化を目指します。

  • 患者・医療者の利便性が高い
    時間帯予約


    時間帯予約とは

    「10:00〜10:30」のように、幅のある時間帯に予約枠を設定し、予約を受け付ける方式。

    長所

    • 24時間WEB予約で将来の予約受付が可能
    • 患者が診察時間をある程度予想できる
    • 診察の事前準備やフローを組みやすい

    短所

    • 診察スピードを上げてより多くの患者を診察するような運用ができない
    • 予約が埋まりにくい時間帯がでてくる
  • 診療件数を最大化する
    順番受付


    順番受付とは

    当日の診察順を確保する予約方式。時間は約束せず、予約の順番にのみ従って診察を行う。

    長所

    • 患者単位の診察時間を気にしなくてよい
    • 順番に従い診察するのでフローがシンプル
    • 忙しい時間帯を標準化できる

    短所

    • 当日(または前日夜から)しか受付しないため、患者獲得の機会損失になりやすい
    • 効率的な診察の順番を組めないため、患者の待ち時間が長くなりやすい

時間帯予約 + 順番受付 併用するメリット

ワクミーでは、時間帯予約を軸にしつつ順番受付を併用することで、時間帯予約のデメリットをカバーしながらその利便性を活かして運用することができます。

  • 予約に空き枠があっても
    診療件数を増やせる


    時間帯予約では、どうしても予約が埋まりにくい時間帯がでてきます。予約に空き枠がある場合でも、当日に受診したい患者を順番受付することで、空き枠の時間帯を有効活用できます。

  • 診察効率を上げて
    収益を最大化できる


    時間帯予約だけの運用では、診察スピードを上げてより多くの患者を診療するということができませんが、順番受付との併用により、効率化して生まれた空き時間に順番受付した患者を投入できます。

  • 急病や定期通院など
    多様なニーズに対応


    予定を立てやすい定期通院患者には、およその診察時間がわかる時間帯予約が便利ですが、急な発熱等で当日受診したい患者が予約できないデメリットも。急病患者を順番受付で診療することで多様なニーズに対応します。

  • ワクミーの順番受付機能は、時間帯予約との併用を前提としており、順番受付のみをご利用いただくことはできません。
2

WEB問診Symviewと
完全連携

ワクミーはWEB問診シムビューと完全連携。患者を自然にWEB問診へ案内できるほか、スタッフの予約管理の効率化にもつながります。シムビューはオンライン診療も可能で、予約から決済までを完結できます。

+ の連携でできること

  • 問診入力率を上げる
    動線設計が可能


    患者は予約が完了後、シームレスに問診入力画面へ遷移できます。問診入力がないと予約が完了しない「問診必須設定」や、ワクミー管理画面からワンタッチでの問診入力依頼も可能で、問診入力率を向上します。

  • ワクミーの管理画面で
    問診の概要を確認


    患者が回答した問診内容の概要やラベルが予約一覧画面に表示され、WEB問診と予約システム管理画面を行き来せずに患者情報が把握できます。

  • 予約内容に合わせて
    WEB問診を設定


    シムビューは診療内容ごとに複数の問診を作成できます。ワクミーに設定した予約メニューに合わせて問診を出しわけることで、患者の来院目的に合わせて詳細な事前問診が可能になります。

  • 外来/オンライン診療
    どちらにも対応できる


    シムビューは外来とオンライン診療どちらにも対応できます。シムビューとワクミーの連携により、診療形態に関わらず予約、問診、診療、決済までをレイヤード製品のみで完結できます。

3

患者・医療者どちらにもわかりやすいUI

予約システム ワクミーは、初めてでも直感的に操作できるUIと動線設計を実現しました。
医療者は予約管理や設定変更がしやすく、患者はシンプルな動線で予約がとりやすい設計です。

医療者画面

  1. Point 1

    時間帯ごとの予約状況を
    一覧で確認

    時間帯別に予約されている枠数が一覧で表示され、予約の確認や直来患者の追加がしやすくなっています。予約の表示は日・週・月で切り替えられます。

  2. Point 2

    受付スタッフが
    直感的に操作できる

    受付スタッフが操作する機会の多い窓口予約の追加や予約票の印刷は、直感的に操作できる仕様です。WEB問診の入力依頼もワンタッチで完了。

  3. Point 3

    患者ごとに
    メモを記入できる

    「予約メモ」と「患者メモ」を入力できるため、予約についての補足事項や患者ごとの注意点を記録しておけます。

患者画面

  1. Point 1

    直感的に予約メニューや
    予約枠の選択が可能

    予約メニューや予約枠の選択が簡単なことに加え、時間帯ごとの空き状況も「○」「△」「×」ですぐに把握できます。

  2. Point 2

    予約しやすい
    画面遷移

    初めてワクミーを操作する人も予約が取りやすいよう、画面遷移の順序やログイン時の動作がわかりやすく工夫されています。

  3. Point 3

    予約からWEB問診へ
    シームレスに遷移

    予約の確認画面からWEB問診入力画面へ遷移することで、操作に迷うことなくWEB問診を入力し、予約を完了できます。

無料相談では実際の画面も
ご覧いただけます

新しいシステムを導入するときに大切なのは、使いやすさです。
日々の診療に欠かせないものですのでまずは操作性をご確認ください。

画像:患者と医者