CASE 1
ピルの継続処方
- 対象
- 継続してピルの処方を受けたい
患者
継続処方に問題がないかをオンライン診療で確認し、処方の判断を行います。
前回処方されたピルの服用に問題がないか、服用についての相談事や悩みがないか、といった内容をオンラインで確認できます。
患者は処方のためだけに来院する必要がないため、利便性向上につながります。
CASE 2
女性の健康相談
- 対象
- 働く世代、プライバシーが
気になり婦人科への通院に
抵抗がある患者
PMSや更年期障害といった女性特有の症状や、性感染症や精神的ストレスなどのお悩み相談にオンライン診療が活用されています。
忙しくて通院時間が取りづらい患者でも待ち時間などを気にせず受診できるほか、プライバシーが気になり来院することに抵抗があるといった患者でも、気軽に医師に相談することができます。
CASE 3
妊活相談や不妊治療の
カウンセリング
- 対象
- 妊活や不妊治療を
これから始めたい、
または悩みがある患者
妊活を始めたいものの何から取り組めば良いかわからないという患者の相談窓口や、不妊治療をこれから始める際のカウンセリングに活用できます。
また、一連の治療プログラムの中にオンライン診療を挟むことで、受診にかかる患者の負担軽減につながります。
自宅などのリラックスできる環境で気軽に話せる環境のため、患者も困りごとや悩みを相談しやすくなります。
CASE 4
妊婦健診や産後検診
- 対象
- 妊娠中や出産後、
検診対象になる患者
妊娠中や出産後の検診にオンライン診療が活用されています。
妊婦健診時の食事や生活に関するアドバイスをはじめ、妊娠・出産・育児に対する不安や悩み相談といった内容をオンライン診療で行うことで、妊娠中の移動の負担軽減につながります。
また、産後2週間検診にもオンライン診療が活用されており、1ヶ月検診の間にも母体と乳児の心身の状態をビデオ通話を通して確認することができます。