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全国医療介護連携ネットワーク研究会 第17回全国大会登壇
株式会社レイヤードは、10月28日に開催される全国医療介護連携ネットワーク研究会 第17回全国大会に登壇いたします。医療DXの事例や当社の取り組みについてご紹介する予定です。
全国医療介護連携ネットワーク研究会とは
今後ニーズの高まる地域包括ケアの実現のため、医療分野と介護分野の連携を橋渡しするICTネッワークについて情報収集、共有、公開することを目的とした団体です。
医療・介護連携時代の新たなICT活用について、患者同意、セキュリティ、運用面まで含めた広範囲な視点でのノウハウを実際に運営している医師や多職種の協力のもと集積・研究しています。
第17回全国大会開催概要
- テーマ：医療DXの現在地点と未来〜制度設計と臨床現場双方の視点から〜
- 開催日時：2023年10月28日（土）15時40分開場 16時～19時
- 対象：医師、医療介護看護従事者、医師会、行政、関連企業、メディア、患者等
- 開催方式：会場開催＋オンライン配信
- 会場：東京都中央区京橋１-１０-７ KPP八重洲ビル（同時オンライン配信あり）
- 参加方法：事前登録制
- 参加費：
会場参加 5,000円 （先着順定員40名）
オンライン 2,500円（先着順定員200名） - 申込期日：2023年10月26日（木）中
プログラム
第1部 医療DXの現在地点と未来〜制度設計の視点から〜
- デジタル庁の考える医療DXの現在/未来
上田 尚弘（デジタル庁 参事官） - 医療介護連携と医療DX～日本医師会の取り組み～
長島 公之（日本医師会 常任理事） - オンライン診療を取り巻く制度の現状と今後の構想
矢野 好輝（厚生労働省 医政局 総務課 保健医療技術調整官） - 質疑応答＆パネルセッション 「これからの医療DXを考える」
第2部 医療DXの現在地点と未来〜臨床現場の視点から〜
- 医療DX事例発表1（日本調剤株式会社より）
- 広島県でのコロナ自宅療養者に対するオンライン診療の取組みについて
伊東 典代 （広島県健康福祉局 医療介護保険課 課長） - 医療DX事例発表2（株式会社レイヤードより）
- 医療DX事例発表3（株式会社 SOMPO Light Vortexより）
- 医療分野におけるChat GPT活用の実際
内田 直樹（医療法人すずらん会 たろうクリニック 院長） - 医療DX事例発表4 （クロスログ株式会社より）
- 質疑応答＆パネルセッション 「これからの医療DXを考える」