生活習慣病管理

PRMカカリテの活用で、生活習慣病患者の
管理と充実のフォローアップにつながります

PRM(患者管理システム)Kakariteで
生活習慣病患者の管理を徹底

レセプトデータをアップロードすることで患者データベースを自動的に構築し、患者フォローアップを実現するカカリテ。
生活習慣病患者の管理や教育に活用できます。

PRM(患者管理システム)Kakariteの活用ポイント

PRM カカリテで、生活習慣病患者の指導
やフォローアップを効率的に運用できます

  1. お悩み01

    生活習慣病患者の指導に時間がかかっている・十分な時間が取れない

    生活習慣病患者の
    指導・フォローアップ

    自院を受診している患者のなかから生活習慣病患者をカカリテで抽出し、食事や運動の指導に活用できるコンテンツをメッセージ配信機能で患者に届けます。画像や動画を活用して、受診後の患者へ充実した指導・フォローアップを実現します。

  2. お悩み02

    療養計画書作成のスケジュール把握を効率的に行いたい

    当月に療養計画書作成が
    必要な患者を一覧化

    治療計画管理機能で、患者ごとの療養計画書作成の時期を管理。 当月に療養計画書の作成が必要な患者を一覧で把握できます。
    対象者に対し療養計画書への回答依頼メッセージを送付することが可能で、取得タイミングを逃さず療養計画書の取り漏れを減らせます。

  3. お悩み03

    生活習慣病の定期通院患者が離脱してしまう

    定期受診患者の離脱防止・受診促進

    カカリテで定期受診患者の受診離脱状況を可視化。
    受診間隔が空いてしまった離脱予備群の患者のみに絞って、適切なタイミングでメッセージを配信します。
    患者にとって受診や相談がしやすい環境を作り、定期受診患者の治療離脱を防止します。

カカリテのより詳しい
活用ポイントをご紹介します

カカリテのより詳しい資料をご用意しています。
無料相談会では貴院に合わせた運用もご提案させていただきます。

画像:患者と医者
Kakarite+Symview

生活習慣病管理料の
効率的な運用

カカリテで生活習慣病患者の管理を、シムビューで療養計画書の作成を行うことで、より効率的な生活習慣病管理料の運用につながります。

  • 患者管理の徹底


    特定疾患療養管理料を算定していた患者を一覧化し、生活習慣病管理料へ確実に算定移行できているか管理できます。また、治療計画管理機能で、患者ごとに4ヶ月に1回の療養計画書作成の時期を管理。当月に療養計画書の作成が必要な患者を一覧で把握できます。

  • 効率的な療養計画書作成


    療養計画書用のWEB問診で患者情報の収集を効率化。 加えて、電子同意書で患者の事前学習や電子サインの取得も可能で、計画書作成にかかる時間と手間を削減します。療養計画書は患者・医療者の入力内容に基づき自動作成され、PDFでサーバ上に保存されます。

    シムビューを活用した
    療養計画書作成を詳しく見る
Kakarite+Symview

の運用イメージ

生活習慣病管理料 初算定

主にシムビューを活用し、WEB問診の実施や患者の事前学習、療養計画書の作成を行います。

【初診時】患者自宅:初診用WEB問診入力/医療機関:診察・検査【2回目受信時(生活習慣病算定時)】患者自宅:療養計画用WEB問診入力→作成した計画書受領/医療機関:内容確認・検査数値入力→目標設定・相談・指導→電子サイン・医師氏名→計画書保存・自動作成・患者交付→指導内容のカルテ文コピー
  1. 初診問診をWEB問診で入力

    (患者・自宅)


    初診時、患者は自宅でシムビューのWEB問診(初診問診等)に入力。診察時に生活習慣病と診断された患者には、運動や食事の指導を一覧化したリーフレットを初診時に渡します。

  2. 療養計画書用のWEB問診記入

    (患者・自宅)


    2回目の受診時、療養計画書用WEB問診を入力します。
    WEB問診内には、生活習慣病についての説明用スライドや動画を用意しておくことができます。

  3. 検査数値の入力と
    指導・目標設定

    (医療者・院内)


    検査結果の手交をしていない場合は、検査数値の入力を行います。WEB問診の入力内容をもとに、患者への説明や指導、目標設定を行います。

  4. 患者から電子サインを取得

    (院内)


    電子同意書内で患者のサインを取得します。担当医の名前は、自動的に入力されます。計画書が自動作成され、サーバ上にPDFで保存されます。作成した計画書は患者に交付します。

生活習慣病管理料算定
2回目以降

カカリテとシムビューを活用し、生活習慣病患者の管理を徹底しながら、2回目以降の療養計画書作成も効率化します。

【月初】患者自宅:メッセージ受信/医療機関:療養計画書作成・患者一覧出力→療養計画書記入依頼メッセージ送付【受診時(療養計画書が必要な4ヶ月に1回)】患者自宅:療養計画書WEB問診入力/医療機関:内容確認・検査数値入力→目標修正・サイン→初回と同様
  1. 当月に療養計画書作成が
    必要な対象患者を一覧化

    (医療者)


    カカリテにレセプトデータをアップロードすることで、生活習慣病管理の対象患者を把握。カカリテの「治療計画管理機能」で、患者ごとに4ヶ月に一回の療養計画書作成の時期を管理・一覧化できます。

  2. 対象患者に療養計画書記入
    依頼のメッセージを配信

    (医療者)


    当月に療養計画書作成が必要な患者に対し、療養計画書の作成依頼や、療養計画書作成用のWEB問診入力依頼のメッセージを配信します。
    配信にはメール、LINE、SMS(従量課金制)がご利用いただけます。

  3. 療養計画書用のWEB問診記入

    (患者・自宅)


    患者はカカリテから送信されたメッセージに従い、受診前に療養計画書用WEB問診に入力します。「前回Do機能」で、身長や喫煙歴など変化しない項目をあらかじめ表示、変更がある場合は編集できます。

  4. 入力内容の確認・目標修正
    ・電子サイン取得

    (医療者・院内)


    医療者は患者の入力内容を確認し、患者情報の変更や目標の修正を実施後、電子サインを取得します。

生活習慣病管理の運用
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画像:患者と医者