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どうやって算定したらいいか
わからない… -
複数のファイルやツールが
必要で手続きが複雑すぎる… -
患者ごとのデータ入力に
時間がかかりすぎる…
Kakariteが
外来データ作成の負担を軽減
作成負荷の高い外来様式1(FF1)ファイルの作成を、カカリテが支援します。レセプトデータをアップロードするだけで、作成の手間を大幅に軽減できます。

外来データ提出加算とは?
- 医療の質向上や政策立案を目的に2022年の診療報酬改定で新設され、2023年10月から算定可能となった加算
- 生活習慣病管理料(Ⅰ)(Ⅱ)に該当する患者の外来診療データを指定の形式で提出すれば、加算の対象になる
- FF1ファイル作成などの事務負担が大きいため、全国の9割以上の医療機関が対応できていないのが実情
多くの医療機関が、
FF1ファイルの作成作業に悩まされています
全国の9割以上の医療機関※が
算定していない現状があります
※参考:厚生労働省保健局医療課「令和5年度における外来データ提出加算等の取り扱いについて」
Kakariteなら、
FF1ファイルの必要項目のうち
約9割の入力を自動化
できます
Kakariteが外来データ提出を
効率化する仕組み
FF1ファイルの作成を最大限効率化するための機能をご用意しました
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レセプトデータから
FF1ファイルを自動入力
レセプトデータをKakariteにアップロードすることで、
自動的に外来データ提出対象患者の一覧と項目マッピングが行われます。
外来におけるFF1ファイルの項目の約9割は自動入力可能です。 -
不足データを個別登録
自動入力に対応していないデータについては、
カカリテの画面上から個別患者のデータ入力が可能です。
過去に入力済みのデータは自動入力でき、個別入力を最小限に抑えます。 -
Kakariteから
FF1ファイルを出力
最終的にKakariteからFF1ファイルを出力できます。
その他、作成データはXLSでエクスポート・インポートが可能なため、
検査数値など一括でデータインポートも可能です。
WEB問診Symview連携で
さらに省力化
外来データ提出用の各種項目を、WEB問診シムビューにて取得することが可能です
シムビューで登録されたデータはカカリテ連携され、FF1ファイルに自動反映されます
※ご利用には別途WEB問診シムビューの契約が必要です
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患者が診察前に
必要項目を回答
外来データ提出加算の対象患者に対して、WEB問診で
必要項目を回答してもらいます。2回目以降の入力時は
前回入力内容を確認・変更してもらうことも可能です。項目例
- 患者住所
- 身長/体重
- 喫煙分類/喫煙本数
- 高齢者情報
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医療者が院内で
必要項目を入力
患者の受診時や検査時に医師あるいはスタッフが都度入力を行います。検査数値や患者の状況など、毎回変化があり医療判断が必要な項目にはこの方法が適しています。
項目例
- 血圧
- LDLコレステロール
- 尿酸値
- 救急受診・入院・短期入所の状況
- 往診の状況
- 排泄・排尿・褥瘡・低栄養の有無等
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詳しい操作手順や算定取得の実例を動画でご紹介中!