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Purpose / Mission / Values

Purpose私たちの存在意義

医療をもっと、わかりやすく 生活者に、納得の医療を。 医療者に、持続可能性を。

私たちは、人が豊かに生き、納得して
死を迎えるために「医療コミュニケーション」の変革に挑みます。
医療者と生活者が「わかりあい」
かかりつけの関係を築ける社会の実現を
目指して。

豊かに生き、納得して死ぬ

私たちは「医療コミュニケーション」の
変革に挑みます。
人がもっと豊かに生き、
そして納得して死を迎えるために。

医療は、共創する時代へ

難しい医療を「わかりやすく」
納得あるものにします。
医療者と生活者が「わかりあい」
かかりつけの関係を築きます。
それが「医療をもっと、わかりやすくする」ことです。

生活者は医療を難しく感じるがゆえに、
自分の身体のことでも
医療者に任せてしまうことがあります。

これからの医療は、
医療者と生活者が同じ目線で、
共に問題と向き合う
「共創の関係」であってほしい。
共創するコミュニケーションこそが、
一人ひとりに納得をもたらし、
医療を持続可能にすると信じています。

Mission私たちの使命

医療インターフェイスの研究と実装 医療DXでかかりつけ医を推進する

医療者と生活者の重なる領域=
医療インターフェイスにおいて
本質的な課題を発見し、探求します。
中立的な立場で
価値の矛盾を両立できるよう
イノベーションを積み重ねていきます。

幾多のパラダイムと向き合う

医療をもっと、わかりやすくするために、
私たちは常に中立的な立場で
イノベーションを積み重ねます。
医療者と生活者の間で、
本質的な課題を発見し、
インターフェイスを探求し、
価値の矛盾を両立します。

冷静に、客観的に、熱い情熱を持ち、
コツコツと小さな実験と挑戦を積み重ね、
社会実装していく。
それが、パラダイムシフトへの道を
切り拓きます。

私たちの研究と実装の対象

生活者と医療者の共通領域に機能する
「医療インターフェイス」が
私たちの研究と実装の対象です。

両者のコミュニケーションをわかりやすく、
スムーズで心地よい体験にしていく。
そのためにプロダクトをつくり、
改善を繰り返す。
「つくること=完了」ではなく
社会実装までやる。

それが私たちの責務であり、
生活者と医療者が共創する医療を
レイヤードはつくっていきます。

Values私たちの価値観

人間のための医療は、人間らしい価値観から生まれる

医療をもっと、わかりやすくする。

そのために大切にしたいことは、
慣習に流されず本質を見つめること。
あたりまえを疑って、
新しい価値観を見つけること。
患者のことを想い、泥くさく仕事をすること。

人に寄り添うテクノロジーで
イノベーションを起こすために。
私たちは、
人間らしく新しい価値観を大切にします。

矛盾を歓迎する

矛盾は、イノベーションの扉だ。
生活者と医療者の間に立つ私たちは、
矛盾が訪れたら、目を輝かせ歓迎する。
悩んだり立ち止まっている場合ではない。
解決を楽しむことこそが、
医療も自分の人生も、
素晴らしくするのだから。

ひとの成功を喜ぶ

善良であろうとする。その心が大切だ。
しかし、聖人君子である必要はない。
相手を理解し、
成果につながるように努めよう。
嫉妬してもいい。
ひとの成功に素直であろうとする
その気持ちこそが、
生活者と医療者の喜びにつながる。

よく研究し、よく実装する

失敗を、愛そう。失敗を、讃えよう。
そして観察と洞察に基づいて、
自由な発想で研究すること。
人間は産まれたら、
育てることが大事なように。
つくって終わりではなく、
社会のために育て、定着するまで責任を持つ。
その積み重ねが、大きなインパクトを生む。

泥にまみれる

物ごとを前に進めるとき、
その多くが地味な仕事だ。
でも、必要な仕事であれば泥をかぶることをいとわない。
誰かのために、チームのために、
地道だが人の役に立つことを、
全員がためらわずにやれる。
そんなチームでありたい。