メディアコンテンツファクトリーとして
創業した私たちは、2022年、
レイヤードとして
歩みはじめました
- 本ページに記載の情報や表記は社名変更当時(2022年7月)のものです。
社名変更の背景
株式会社メディアコンテンツファクトリーは1998年に創業し、2022年7月に25期目を迎えました。
創業より医療機関向けデジタルサイネージを主事業として展開してきました。
メディアコンテンツファクトリーという社名には、デジタルサイネージを通じてわかりにくい医療をわかりやすくしたい、
そのために多くの医療コンテンツを生み出していく会社でありたいという思いが込められていました。
しかし、2009年以降の約10年の間に、
医療機関専門ホームページ制作や、WEB問診SymView、LINE公式アカウントサポートサービスSAIRAI、電話自動応答システムiverなど、
医療機関と患者の接点となるサービスを企画・開発し、全国約3,000施設の医療機関に利用していただくまでに成長しました。
おかげさまで事業領域を少しずつ広げ、医療デジタルサイネージ/コンテンツの会社から
もっと大きな領域に挑戦できる会社になってきたと感じています。
そこで、25期という節目にあたり、これから弊社が向かいたい方向性、そして、弊社が存在すべき意義を再定義し、
自分たちが何者であるかを宣言できるような会社名として「株式会社レイヤード」に改めさせていただくことになりました。
医療をもっと、わかりやすくするために。
一つひとつの
小さなイノベーションを重ねて、
これからの医療に必要な「かかりつけ医」のモデルをつくっていきます。
社名の由来とロゴデザイン
社名の由来
私たちの使命であり、研究と実装の対象である「医療インターフェイス」は生活者と医療者の共通領域、
つまり、生活者と医療者の「重なる」領域を意味します。
この「重なる」という言葉がレイヤードという社名の由来です。
生活者と医療者の間に立ち、両者の共通領域に機能する「医療インターフェイス」を研究・実装する会社であるという
私たちの使命が社名に込められています。

ロゴデザイン
レイヤードのシンボルマークは、社名の由来である「重なり」をモチーフにしています。
生活者と医療者の重なる領域において価値を届ける、レイヤードのあり方を表現しています。
人に寄り添うテクノロジーで「共創する医療」を目指すレイヤードを象徴します。

ロゴシステム
サービスロゴシステムは、「生活者と医療者の共通領域」から、サービスが生み出される様を示唆したものになっています。
レイヤードとしてのブランドの一貫性を保ちつつ、各プロダクトの個性を生かすことを重視して設計されています。

メディアコンテンツ
ファクトリー時代の歩み